トップページ > コンセプト

コンセプト Our Cocept

vioの楽団コンセプト=私たちが日々の活動で大切にしていることを記します。

blank

楽団規約より「前文」Preface

練習風景
(2016.2.14. カレッジ神戸にて)

私達は、音楽を愛好し、仲間とともに楽器を奏し、アンサンブルを愉しもうとする者である。

私達は、技量の程度にかかわらず、音楽への情熱を持ち、主体的に楽器を奏でようとする、すべての者を応援する。よって、私達の仲間に加わろうとする者に、一切のオーディション行為を課さない。

私達は、演奏を通じて音楽に親しむため、ともに励まし合い、切磋琢磨する。音楽的成熟度や技量程度はその者特有の個性であり、個性を尊重し合う私達にとって、未成熟は伸びシロであり、弾けないことは罪ではない。

私達は、集団として活動するにあたり、過度に負荷を強いることをせず、過度に甘えることもない。集団の一員としての自覚を持ち、集団内での調和を図ることを理念に掲げ、ここに自主運営による弦楽合奏団を結成する。

ページトップへ戻る
blank

vioについてAbout vio

vioの目指すもの

練習風景1

演奏技術が高度であることは、よい音楽を作る重要な要素の1つではあります。けれども、vioにとってはそれがすべてではありません。

vioは音楽が好きで、仲間と共に楽器を構え、アンサンブルすることの好きな素人音楽家の集まりです。活動の一環として年に一度の演奏会を定期開催しますが、そこを唯一無二のゴールとはしていません。

毎月2度のペースで“練習”と称して集まりますが、
「演奏会本番に向けた準備の場」というよりは、
「音合わせを楽しみ音楽に親しむ交歓の場」といったニュアンスを大切にしている団体と言えます。

私たちを結びつける“絆”

よってvioは、技量の程度に関わらず、音楽への情熱を持ち、主体的に楽器を奏でようとする、すべての弦楽器奏者を応援します。

こういった主旨に基づき、vioでは一切のオーディション行為を行いません。仲間と共に楽器を構え、音楽に親しみたいという素直な感情が、私たちを結びつける唯一の“絆”です。

ページトップへ戻る
blank

楽団員についてAbout Us

メンバーそれぞれの個性を大切に

練習風景2

練習日にはvioメンバーそれぞれが、それぞれにいろんな思いを抱いて集まってきます。音楽歴やプロフィールひとつとっても実に多種多様、それぞれ異なる個性を持っており、1人1人の思いや背景を大切にしながら、たがいがたがいを思いやり、理解し、尊重し合う伝統があります。

大人になってから家事や仕事のかたわら楽器を始めたレイトスターターをはじめ、押入れの奥から何年かぶりに楽器を引っ張り出してきた者、かつて学生オーケストラで音楽漬けの日々を過ごした者、他団体との掛け持ちで豊富なアンサンブル歴を持つ者もいます。

音楽的理解度がさまざまで、楽器演奏歴もマチマチですから、実のところすべての団員がキチンと譜面をさらえているわけではありません。さらえないところが多々ありながらも、
「みんなで楽器を弾くのが楽しい!」
「弾けないところをみんなで一緒にモノにしていこう!」
そんなふうに顔を上げ、明るく譜面に、音楽に向き合っています。

そんなふうに重ね合うアンサンブルですから、練習の場にはいつもあたたかい空気が流れ、演奏する喜びに満ちた表情や、屈託のない笑顔があふれています。

このように、アンサンブル集団としてのvioが目指しているのは、個々それぞれが単に上手に楽器を鳴らすことではなく、仲間同士がアンサンブルを通じて音楽に親しむことです。

技量によるヒエラルキー(階層)を作ることに、vioは有意な何かを求めてはいません。弾ける弾けないによる奏者の区別はナンセンスだとする風土があります。たどってきた音楽歴や技量の違いこそあれ、vioではそれもまた1つの“個性”なのだと、肯定的に捉えています。

街の素人音楽家として

練習風景3

私たち一人ひとりは、いわば単なる街の素人音楽家に過ぎません。楽器を手に取り、演奏することを通じて楽曲に親しもうとする、ありきたりの音楽好きの集まりです。
「弾けないことは、罪ではない」
「弾きたい思いを、共有しよう」
「弾けるところを、増やしていこう」
そんな思いを抱きつつ、上手い下手は抜きにしてアンサンブルに高じる、vioはそんな集団です。

余暇活動の一環としての音楽演奏ですから、強制感や義務感を感じながら参加するのは本末転倒だと考えています。楽器を弾くことの楽しさ、仲間との音合わせを通じて得られる喜びを日々大切にしつつ、年に一度の演奏会を区切りとして達成感を共に味わっています。

そして、その上で「楽しむこと」と「楽をすること」との違いを大切にしつつ、時として音楽に対する真摯な姿勢や、飽くなき探求心なども示しながら、よりよいアンサンブルを重ねていきます。

ページトップへ戻る
blank

vioからの招待状Invitation from vio

長々しい文章でしたが、ご一読いただき、ありがとうございました。

『楽器・音楽が好きで、共に音楽に親しみ、楽しむ。』
『vioに参加しているのではない。vioを作っているのだ。』

こんな私たちではありますが、ご興味を抱かれましたならぜひ演奏会にお越し下さい。技術に長けた精緻なアンサンブルではないかも知れませんが、仲間とともに紡ぐ音楽の楽しさ・素晴らしさを、ステージ上の私たちの様子からお感じいただけると思います。

また、私たちと一緒に楽器を弾いていただける弦楽器奏者の方も募集中です。

団員一同、みなさまとお会いできる日を心待ちにしております。

ページトップへ戻る
Copyright(C) vio事務局 All Rights Reserved.